Owlブログ 2018年8月

ある夏の夜

僕と友人は夜ごはんに何を食べようか悩んだ。

まずは、ジャンル決めから。

候補にあがった幾多の食べ物から群を抜いて選出されたのが

[らーめん]

次は場所選び。

静岡―島田　の間で。

選ばれた場所は焼津のらーめん屋

僕にとって初めてのお店だ

この日は一際、空が暗かった記憶がある

着いたよ！

友人の言葉で僕は　はっ　とする。

顔を見上げると暗い中　ぼんやりと佇む一軒のお店。

お酒でほてったほっぺを軽くたたき

目を凝らして、その光をみつめる。

僕「・・・」

僕「・・・どやさっ？」

友「そうだよ」

続いて看板の上に目を移す

僕「はかた・・・しょう　ぐん」

友「そう！博多らーめん」

どやさっ＝京都
博多将軍＝博多

どんなラーメンかなと期待に胸をふくらませる。

店内に入るとカウンターとテーブル席が2つ。

券売機で　[タマユラーメン]　購入。

カウンターに座り、ビールをコップに入れ一気に流し込む

二杯目をいれた頃合で

らーめんが目の前におかれた

タマユラーメン

タマユ＝たまねぎ油　のことらしい。

あっさりとした豚骨にこの　タマユ　が

斬新かつ新しさを感じさせた。

ラーメンも食べ終わり、席を立つと

店主さんが　「おおきにっ！」　と関西弁で送ってくれた

どうやら、らーめんの味と　[京都]と[博多] 　の因果関係はなさそうだ

では、　[博多将軍らーめん　どやさっ]　の由来は？

悶々とした僕だったが、すぐに答えを知ることに至った

その答えは外の立て看板にあった

”博多生まれの大阪育ち”

店主さん自身の生い立ちね coldsweats01

(hair salon owl) 2018年8月24日 15:54

頂 -ITADAKI-　momo

お客様からいただきました☆

～～～～～～～～～～
静岡市駿河区の長田（おさだ）地区は、
全国一、二を誇る早出しの桃の産地。
明治30年（1897年）頃から桃の栽培を
始めたという記録が残っており、
現在は広野の地域を中心に約100軒の
桃農家が軒を連ねます。
海近くの温暖な気候が育む、
きれいな色づきで、ジューシーな甘〜い桃。
皮が手で簡単に剥けるので
食べやすいのも特徴です。
～～～～引用～～～～

露地物の桃☆
冷やさず食べるのがオススメってことで
常温でがぶり☆
Woｗ☆
幸せなひととき☆
とてもおいしかったです☆
ごちそうさまでした☆

(hair salon owl) 2018年8月21日 17:58

camp part 6 FINAL

☆☆☆back number☆☆☆

camp part 2

camp part 3

camp part 5

camp part 6 其の壱

camp part 6 其の弐

camp part 6 其の参

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

山中湖から走ること

10分～15分で忍野村到着。

～～～忍野八海～～～　

印象
湧き水の色は青かった

忍野八海は、富士山の雪解け水が80年の歳月を
かけて湧き出すという湧泉郡。
名前のとおり、八ヶ所の泉がある
ネット引用